腰痛対策として整体に定期的に通いました

乳がんのしこりが気になっていた若い頃から慢性的な腰痛があり、単に痛いだけではなく、身体全体が重い感じがして気分も落ち込むようなことがありました。主な原因は、腰の歪みを誘発するような生活習慣にありあした。椅子に座る時は足を組み、ヒールの高いパンプスを毎日履き、ショルダーバッグを右の肩にばかりかける癖がありました。そのような習慣が重なって、背骨から腰に掛けてかなり歪みが出ており、それが腰痛の原因でした。その原因が分かったのは、知人に紹介されて通った整体でした。仰向けになって寝てみると、左右で足の長さがかなり違い、それは骨盤のゆがみから来るものだと教えてもらいました。痛みのない整体ということで、先生が体を色々な姿勢で調整してくれました。全く痛くなく、施術後にはその場で腰の痛みが軽くなり、姿勢も依然と違うことが分かりました。首や背骨も全体の歪みを調整してもらい、身体も楽になった気がしました。整体を受けても、悪い習慣を続ければまた元に戻ってしまうので、気をつけながら生活するようにしています。また、半年に一度のペースで定期的に整体に通い、歪みの調整を行っています。

ストレッチで長年の腰痛が軽くなった

大人になってから、がんのセカンドオピニオンを受け、ずっと腰痛に悩んでいました。腰痛と言えばお年寄りに多いイメージですけど、自分の場合は若い頃から慢性的に悩んでいて、日常生活にストレスを感じていたんです。ネットやテレビで紹介されている腰痛対策を色々体験してきて、自分にとって相性の良かったのがストレッチでした。やり方はとても簡単なもので、どれも仰向けに寝そべってできるものばかりです。両足の膝を折り曲げ、胸に引き寄せて両手で支えます。背中やお尻の部分が伸びた状態を意識したまま数秒その体勢をキープしたら、元に戻します。これを夜寝る前に欠かさず行います。さらに、腹筋を鍛えるストレッチもやります。仰向けの状態で両膝を90度くらいに立て、頭を持ち上げます。これも何度か繰り返します。最初は全く効果を実感できず、やはりダメなのかと諦めかけたこともあります。しかし、数ヶ月続けたところ、いつの間にか腰が軽くなり、痛みがあまり気にならなくなったんです。おかげで日常生活が随分と楽になりました。

腰痛が原因で病院に通った体験談と対処法

30代に入ってから、度々腰痛に悩まされることが多くなりました。

腰痛が酷くなるのは、冬の寒い時期に多いです。



先日、腰痛が原因で動けなくなり、初めて整形外科に行きました。

診断は、運動不足によって腰が固まってしまった状態になっているということでした。

仕事がデスクワークで、なかなか運動する時間が取れていないことを痛感させられました。



また、腰をあまり冷やさないようにすることもアドバイス頂きました。

入浴時にバスタブにゆっくりと浸かって腰をしっかりと温めてあげることもよいと教わりました。



それでも腰痛が酷い場合は、コルセットを巻くのもよいとアドバイス頂きました。



腰痛が原因で動けなくなってしまった体験から、もうあんな思いはしたくないと思い、定期的に運動する時間も設けています。



運動と並行して、一日2~3回は必ず腰のストレッチを行うようにしています。

ストレッチは、前屈をしてみたり、座って開脚し前に倒してみたり、腰を捻ってみたり、腰を反ってみたり・・・約3分でできるストレッチをしています。



私のように、きちんと対策すれば防げる腰痛もあります。

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