骨盤矯正を自分でして感じたこと

がんの治療法を調べていた頃、いつの間にか体に違和感があり、原因を確かめると骨が曲がっていることが分かりました。このため、骨盤矯正をすることを考えますが、施術を受けるとどうしても費用が高くなるものです。骨盤矯正はベルトを使えば自分自身で体に合うように調整でき、体調が良くなることを期待しました。結局は使ってから1週間経過するとスッキリした状態になり、腰痛もなくなったため動きやすくなって良かったです。ベルトは強く締め付けすぎると息苦しくなり、試行錯誤をしながら調整するときに苦労しました。

骨盤矯正を自分でして感じたことは感覚をつかむまで苦労しますが、正しい姿勢をするコツをつかむきっかけになりました。骨の並び方は生活のリズムや姿勢などで変わりやすくなり、負担をかけないように自分自身で意識しないといけないと感じたものです。骨盤矯正は整体師に施術を受けるとどうしても費用がかかりますが、ベルトを使うことに自信がなければ受けてみると良いと感じました。

自分に合った整体院を見つけるまで

がんの治療法にも詳しいですが、幼少の頃からスポーツをやっていたので、整体院は小学校の頃から何度かお世話になっていました。

腰痛、膝痛、足首痛、肩痛、頸椎捻挫、骨盤矯正、ほぼ全身と言っていいほど整体院での治療経験がありです。その中で、出産経験はなかった若い時期に、骨盤の歪みを解消すればポッコリお腹が解消されるとの記事を雑誌で読み、当時流行っていた手足を温めるゲルマニウム温浴とセットで骨盤矯正コースを体験してみました。ゲルマニウム温浴で温まってから、骨盤矯正の施術が始まったのですが、身体をほぐした施術はとても気持ちが良く、うっかり寝落ちしてしまいそうでした。しかし、足関節、特に股関節が元々柔らかかった私は痛みも無く、先生の力にも耐えられるほどグリグリとマッサージや関節を圧されていました。程なくして施術は終わり、身体は軽く、心なしかお腹も凹んだような気になりました。もちろん骨盤も締まった感じでウエストもワンサイズ小さくなった感じもしました。何となく身体の柔らかい私に対し、弱冠先生は力加減が強くなっていた気がしましたが、気にする事なく家に帰り、当日はグッスリ寝ました。しかし、翌日の朝起きると、腰から下が筋肉痛のような痛みで歩くのもやっとです。湿布を足中に貼り会社に行くと、「揉み返し」との指摘を受けました。せっかく接骨行ったのに、もみ返しで痛みが酷く歩くのもやっとな状態でした。今でもたまに腰痛や身体のほぐしで違う接骨院に通っていますが、自分に合う先生を見つけ、自分に合った施術をしてくださる接骨院でスッキリな身体に施術してもらうことをお勧めします。

腰痛対策として整体に定期的に通いました

乳がんのしこりが気になっていた若い頃から慢性的な腰痛があり、単に痛いだけではなく、身体全体が重い感じがして気分も落ち込むようなことがありました。主な原因は、腰の歪みを誘発するような生活習慣にありあした。椅子に座る時は足を組み、ヒールの高いパンプスを毎日履き、ショルダーバッグを右の肩にばかりかける癖がありました。そのような習慣が重なって、背骨から腰に掛けてかなり歪みが出ており、それが腰痛の原因でした。その原因が分かったのは、知人に紹介されて通った整体でした。仰向けになって寝てみると、左右で足の長さがかなり違い、それは骨盤のゆがみから来るものだと教えてもらいました。痛みのない整体ということで、先生が体を色々な姿勢で調整してくれました。全く痛くなく、施術後にはその場で腰の痛みが軽くなり、姿勢も依然と違うことが分かりました。首や背骨も全体の歪みを調整してもらい、身体も楽になった気がしました。整体を受けても、悪い習慣を続ければまた元に戻ってしまうので、気をつけながら生活するようにしています。また、半年に一度のペースで定期的に整体に通い、歪みの調整を行っています。

ストレッチで長年の腰痛が軽くなった

大人になってから、がんのセカンドオピニオンを受け、ずっと腰痛に悩んでいました。腰痛と言えばお年寄りに多いイメージですけど、自分の場合は若い頃から慢性的に悩んでいて、日常生活にストレスを感じていたんです。ネットやテレビで紹介されている腰痛対策を色々体験してきて、自分にとって相性の良かったのがストレッチでした。やり方はとても簡単なもので、どれも仰向けに寝そべってできるものばかりです。両足の膝を折り曲げ、胸に引き寄せて両手で支えます。背中やお尻の部分が伸びた状態を意識したまま数秒その体勢をキープしたら、元に戻します。これを夜寝る前に欠かさず行います。さらに、腹筋を鍛えるストレッチもやります。仰向けの状態で両膝を90度くらいに立て、頭を持ち上げます。これも何度か繰り返します。最初は全く効果を実感できず、やはりダメなのかと諦めかけたこともあります。しかし、数ヶ月続けたところ、いつの間にか腰が軽くなり、痛みがあまり気にならなくなったんです。おかげで日常生活が随分と楽になりました。

腰痛が原因で病院に通った体験談と対処法

30代に入ってから、度々腰痛に悩まされることが多くなりました。

腰痛が酷くなるのは、冬の寒い時期に多いです。



先日、腰痛が原因で動けなくなり、初めて整形外科に行きました。

診断は、運動不足によって腰が固まってしまった状態になっているということでした。

仕事がデスクワークで、なかなか運動する時間が取れていないことを痛感させられました。



また、腰をあまり冷やさないようにすることもアドバイス頂きました。

入浴時にバスタブにゆっくりと浸かって腰をしっかりと温めてあげることもよいと教わりました。



それでも腰痛が酷い場合は、コルセットを巻くのもよいとアドバイス頂きました。



腰痛が原因で動けなくなってしまった体験から、もうあんな思いはしたくないと思い、定期的に運動する時間も設けています。



運動と並行して、一日2~3回は必ず腰のストレッチを行うようにしています。

ストレッチは、前屈をしてみたり、座って開脚し前に倒してみたり、腰を捻ってみたり、腰を反ってみたり・・・約3分でできるストレッチをしています。



私のように、きちんと対策すれば防げる腰痛もあります。

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